Sharp Aquos Pro panel
CEATEC JAPAN 2013 - 4K並みの高精細表示が可能な2Kパネルを展示するシャープブースクアトロンパネルでは、1ピクセルをRGB+Yの4つのサブピクセルで構成している。また、それぞれのサブピクセルは独立して制御することが可能だ。これにより、1つの画素内に2つの明るさのピークを作り、2Kパネルでありながら4K並みの高精細な表示を実現している。この高精細表示は、「超解像 分割駆動エンジン」によって実現されているもので、パネル自体は従来のものだ。そのため、高精細な映像を低コストで楽しむことができるのがメリット。
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg23.png
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg24.png
3原色パネルでの表示。集中線の先端がグレーにボケてしまっている
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg31.jpg
クアトロン プロによる疑似4K表示。ちゃんと4K解像度の1ドットの表現が行なえている
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg32.jpg
3原色パネルでの表示
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg36.jpg
クアトロン プロによる疑似4K表示。このような白黒の文字表示もほぼリアル4Kに近い表示が行なえている
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/618/157/dg35.jpg
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